NPO法人 日本妊産婦整体協会は、整体の調整や矯正、ストレッチ体操を用い、多くの妊産婦さんが悩む切迫早産に対応できるテクニックを学ぶセミナーや講座を開講しています。より短時間でしっかりと整体のテクニックが学べます。会員向けのフォローアップ指導も行います。

最新のお知らせ


2016年12月5日 : 沖縄セミナー参加者の声
日本妊産婦整体協会 沖縄妊産婦整体セミナー
沖縄妊産婦整体セミナーが 2016年11月26日~27日の2日間で行われました。今回のテーマは2の不妊、生理不順、排卵痛、産後のトラブル、骨盤調整、恥骨痛、尾骨痛、乳腺炎、腱鞘炎になります。

日本妊産婦整体協会 沖縄妊産婦整体セミナー

一日目は
妊婦さんのお腹の形でも、妊娠前のお腹の形でも切迫になる人、逆子になりやすい人のお腹の見方。 第一子でずっと切迫で寝てた私のお腹は確かに切迫型でした(笑)
妊娠中のトラブル防止の内臓調整にもなるストレッチ。 なぜ、どうしてその場所か、触診の圧や意味を解説頂きながら的確にタオルのセット位置も目的に応じて今日は2パターンあり、 2人ペアで指導を受け、特徴のある症例を受講者からピックアップして検体、お腹にペンで腸間膜根を描かれたT助産師さん、ありがとうございました^_^

・骨盤調整 (笑っちゃうほど簡単だけど効果大) ・小腸のリリース ・L1の調整 ・子宮位置の見方、つかみ方、検査、リリース、内臓との位置関係、後屈へのアプローチ、生理痛との関連、・子宮靭帯の緩めテクニック ・恥骨痛の取り方 ・尾骨痛の取り方
何か脱線もありでしたが(笑) 脱線が膜へのアプローチとか産後の倒れてしまう人への対処、とかなので脱線がまた面白い。 あっという間に終了時間。

日本妊産婦整体協会 沖縄妊産婦整体セミナー
日本妊産婦整体協会 沖縄妊産婦整体セミナー
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二日目は
・胸鎖乳突筋と立ちくらみのお話とリリース方法。 ・第一次呼吸システムのお話、仙骨と後頭部の関係。 後頭部のタッチの方向、順序、調整の意味、チェック方法と実技が続く。
妊娠6ヶ月のモニターさんが施術を受け、お腹の形も乳房の形も体感もとても変わり驚いていました。 問診ではお腹の張りの自覚がなく、でも張りのあるお腹だったので施術者である方からの自覚のない方へのアドバイスの方法も含めての講義・解説付きで施術を見学。 施術前後の状態も触診させて頂き、ふわふわの乳房ときれいな卵形で位置が上ったお腹の変化に皆びっくりでした。

あと、 ・骨盤底筋のリリース この手技は徳元式全部に言える事ですが、 男性でも嫌味なく直接デリケートな部分に触らずに骨盤底筋を緩める手技です。
骨盤底筋が緩むと何が良いかと言うと、 子宮の活性化 子宮内膜の圧が変わり内膜の厚さが変化 骨盤が閉まる 切迫防止のみならず、尿漏れ、子宮下垂、不妊にも効果が期待できます。男性に施術しても効果ありです。
・卵巣の探しかた、触りかた、捻転、膿腫などの改善の為のリリース。排卵痛や卵の質が変わる話、卵巣の年齢が変わるなど興味深く、でも手技はとっても簡単^_^ 姿勢や手技、手順に工夫があるだけにやる事はもう簡単な動きだけ。
・乳房トラブル 乳腺炎、予防、炎症中でも、凄いのが何年も前のしこり取り。 妊婦だけでなくこれは乳がん防止にも有効です。 肋間痛、手に力が入らない、放散痛などにも使える

徳元先生曰く、「蛇口の元栓を開く」施術。 しこりそのもの蛇口だけをゴリゴリ開いても元の部分、 身体でいうなら胸の下地、背骨と肋骨周りの筋肉のリリースをしていく。実は私もバリバリ乳腺炎さんを何人か施術してきたが、背骨を忘れていましたー。ー 筋のポイントは一緒でもリリースがとーっても簡単! びっくりでした。

やはり、ある助産師さんが 「私が今までやってきた事は何だったのー?」 と呆然のつぶやきを。。。わかります! 私もえ~こんなんでいいわけ?ってびっくりでした。

午後に2人きたモニターさん含め乳房リリースを受けた妊婦さんは皆さん、ふわふわのおっぱいになって肩も首も楽になって御自身も驚いて帰りました。
土台が大事って知っていたけど。。。 やはり肋骨は立体だった、という事です。
・腱鞘炎の施術 回内、回外筋を考慮したリリース
・施術の順番や組み立ての復習とまとめ

日本妊産婦整体協会 沖縄妊産婦整体セミナー
日本妊産婦整体協会 沖縄妊産婦整体セミナー
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今日もあっと言う間で終了時間。 施術の解説と狙いなど講義もとても勉強になりました。実技もこの2日間ではかなり濃かったので、後日復習会も開催してくれる先輩方に感謝です。
骨盤底筋リリースが5月よりやりやすく改良されていたアイデアとか日々探求の姿勢を感じます。 どの手技も簡単に楽に出来る工夫もされているのも妊産婦さんがセルフで家で行える事も考えているのでしょうね。 (すぐ使える上、効果大なんです。) 妊産婦さんが断られない整体院がもっと増えるように全国を回っている協会の活動、応援します。

◆レポート
NPO法人日本妊産婦整体協会 當真舞由未 (整体師)
Uniqueー腱引き & アクセスバーズ・ボディプロセススクール 沖縄ー
2016年11月12日 : セミナー参加者(助産師)の声
 10/29・30の大阪セミナー2を受講しました。私は総合病院で助産師をしています。6月にセミナー1を受講し、セミナー2も楽しみにしていました。今回も内容が盛りだくさんで、徳元先生の熱い魂を感じるセミナーでした。不妊・生理痛・乳腺炎に対する施術を教わり、徳元先生の施術は体本来が持つそれぞれの機能を取り戻すものだと実感しました。

 受講後すぐに乳腺炎の方に施術する機会がありました。発熱は無く乳房にシコリはありませんでしたが、発赤と痛みがありました。また肩・首凝りと腰痛もあり、とてもしんどそうにされていました。教えていただいた腰背部ストレッチと小胸筋・大胸筋・肋軟骨を緩める施術をしたところ、乳房はふわふわになり痛みもやわらぎ、肩・首凝り、腰痛、頭痛まで楽になったと大変喜んでいただきました。「すごいーっ」と言ってくださいましたが、私のほうが施術効果にびっくりするほどでした。この「技」を知ることができて本当に良かったです。

 また、今回も他の受講者の方との新しい出会いもあり、妊産褥婦の力になりたいと思っている方との繋がりが増えたことはとても良かったです。徳元先生のお人柄が、向上心のある仲間を集めているのだと思います。セミナーに参加される際は是非懇親会に参加されることをお勧めします。様々な情報交換ができ、とても実りあるものになること間違いなしです!徳元先生、セミナーに参加された皆さんありがとうございました。
2016年11月8日 : 協会本部研修者の声(助産師)
 妊産婦整体開業を直前に控えたて参加したセミナーで、開業に不安を抱えていることを徳元先生に話したら「そのまま開業するより、開業の時期を少し遅らせてでも実際の現場を見ることをすすめる」と言っていただき急遽徳元整体へ行かせていただくことになりました。

 「妊産婦整体」という文字は控えめな看板…にも関わらず、ひっきりなしに妊娠中・産後の方が訪れることに驚きました。妊娠中の方には、セミナー時と同じように施術前後のお腹の状態を触らせていただきました。来院時は表情もお腹もやや硬めでしたが、どの患者様も施術が進むにつれて表情が穏やかになり、身体が楽になるのを感じられて、お腹もふわふわのやわらかい状態になるのを確認することができました。

  産後の方は、尿漏れ・腱鞘炎・乳腺炎などの症状で来院されており、セミナーで教わった手技に併せてさらに効果的な施術方法も見学させていただきました。産後のトラブルは、身体への負担だけでなく精神的にも大きなダメージとなり、産後鬱にもつながる可能性があるからこそ早めに改善した方が良いと先生が話されていて、改めて考えさせられることがありました。

 赤ちゃん連れで来院される方も多く、にぎやかな中での施術・ベッドサイドへ子どもが来るタイミングなど、現場に行かなければわからない雰囲気を感じられました。また、「おなかが張るから予約をキャンセルします」という電話への対応、施術後にクレームを言われないように施術中に伝えてく大切な一言など、技術的なことだけでなくこれから開業するにあたり参考にすることがたくさんありました。先生だけでなく、他のスタッフの方からも細かく指導していただき頭がパンパンになりました。テキストで筋肉の付着部位などを確認し、骨格模型を利用して説明してもらった後、スタッフの方の身体も提供してもらって何度も繰り返し練習することができ充実した研修となりました。

 研修に来られた理学療法士の方とも話す時間があり、抱っこ紐の使い方や中腰・しゃがむときの身体に負担が少ない方法などを教えていただき思わぬ収穫がありました。これまでのセミナーで学んだことと、今回の研修で学んだことを合わせてこれから実際の現場で生かしていきたいと思います。研修に行くと決めるまでは少し悩むこともありましたが、行ってよかったです。「百聞は一見に如かず」とは正にこれだと感じました。貴重な機会を与えてくださった先生と、スタッフの方々・見学させていただいた患者様たちに感謝致します。本当にありがとうございました。

助産師 松田マリ子
2016年10月14日 : セミナー参加者(鍼灸師)の声
 仙台セミナーⅠ・Ⅱを受講した鍼灸師です。以前から少しは妊婦さんを診ていましたが、流産などの危険を恐れ軽くマッサージする程度でした。妻や知り合いなどに産前産後のトラブルを抱える人も多かったことからきちんと妊産婦に対する治療を学びたいと思った時に徳元先生のセミナーに行きつきました。
 
 セミナーを受講してまさに目からうろこ!!ここまでやっていいんだ!と驚きました。前回のセミナー時に私の妻が乳腺炎で悩んでおり、徳元先生にモニターとして治療していただきました。肋骨の矯正、肋軟骨、小胸筋、大胸筋を緩める治療をしていただき、その後私も同じように治療を施して、2回目くらいで完全に乳腺炎の痛みから解放されたようでした。

 また、鍼灸では妊婦には禁忌である経穴も子宮の周りの小腸を緩めてから経穴に刺激を入れると子宮が緩み、状態が良くなると聞きかなり衝撃を受けました。徳元先生は単一的な見方をせずに、オステオパシーや鍼灸など様々な技術の視点から多角的に診て説明してくれるので、すんなりと頭に入ってきました。そして、理論を論ずることはせず、現場で痛みに苦しむ患者さんのためにすぐに痛みを解消できる即使える技術を惜しげもなく指導していただけるのでこちらも集中して聞き入ってしまいます。

 今回学んだ知識を自分なりにしっかり身に付けて患者さんに喜んでもらえるようにしたいと思います。今後こういった妊産婦に対する治療は絶対必要になってくると思いますし、徳元先生の人柄も素敵なので是非、皆さんも学んでみると治療の幅が広がると思います。
2016年10月8日 : モニターモデルさんの声
 妊娠6か月の妊婦で、症状としては、長時間歩いたり立っていると足のだるさ、腰痛があります。下肢に静脈瘤があり、むくみもあるので日頃は着圧ソックスを履いて症状の軽減を図っておりました。また、お腹が張るということはないですが、疲れやすく、下肢の冷えがあり、妊娠後には便秘にも悩ませれておりました。

 初めに、仰向けの状態で先生や受講生に腹部を触診されたのですが、「お腹が固い、張っている、子宮の位置が下がっている」と言われました。自分自身、お腹が下がっていて、固く、張っているという自覚がなかったので、徳元先生からは、「感覚が鈍くなって気づいていなかったんだ」とご指摘がありました。

 仰臥位の状態で、頸部を左右に調整さられたのですが、痛みはなかったです。その後、お腹を触ると先ほどの腹部の固さは一体?っていうくらいお腹が柔らかくなっていました。ほんの一時の頸部の調整だけで、腹部を調整しているとは、驚きました。

 その後、股関節や膝関節を屈曲したり、腸を緩めるとのことで腰椎や腹部に手を当てられて施術されると、さらにゆるゆるふわふわなお腹になっていました。立ってみると、明らかにお腹の位置が上がっており、姿勢が整っていました。さらに歩行時には股関節周りの筋が緩んだのか足取りも軽くなり、むくみも軽減されていました。

 また、翌日から快便になったので、”本当に腸が緩んだんだ”っと実感し、身体の中からきれいになった感じです。施術時間は数十分で、こんなに効果が出るなんてと感激しております。この体験を通して、身体は1つですべてつながっており、テクニック一つで身体のバランスを整えることができることを体感しました。

 妊娠中は日々身体が変化していく中で、いかに自分の身体と向き合っていくことが大切であるのかを感じました。出産までの残りの期間、快適に過ごせるよう日々の生活に気をつけていきたいと思います。この度はありがとうございました。