NPO法人 日本妊産婦整体協会は、整体の調整や矯正、ストレッチ体操を用い、多くの妊産婦さんが悩む切迫早産に対応できるテクニックを学ぶセミナーや講座を開講しています。より短時間でしっかりと整体のテクニックが学べます。会員向けのフォローアップ指導も行います。

最新のお知らせ


2017年6月2日 : 私達が何度も日本妊産婦整体セミナーに参加する理由
日本妊産婦整体協会 四国妊産婦整体セミナー

今回で妊産婦整体セミナーに参加して3年目になります。

理事長が年間数千人の妊産婦さんと真剣に向き合い研鑽された生の技術が学べ、また既存のテクニックも洗練され、さらにシンプルかつ再現し易くなります。
実技も講義も新鮮でとても勉強になるのですが、私達が参加する理由は

①臨床で改善出来る事が増えるとありがたい事ですが、さらに難しい悩みを抱えた患者さんがお起こしになる。自分で考え行動するが、時には上手くいかないこともあるため、行き詰まると徳元先生やその他、全国の先生方、セラピストさんに相談できること。
※以外に施術業界は閉鎖的で孤独なんです。ですが、垣根を越えて勉強熱心な方が沢山おられるため、相談する事が可能です。

②毎回復習のように実技、講義を受けて自分の中に落とし込むようにしていても、少しずつ我流になったり、精度が落ちる時があります。再受講する事により、軌道修正する事ができ、1つの手技もさらに磨きかれるため、僕は毎回参加する事が非常に大切だと考えています。

また初めの頃はピンとこなかった症例のお話も回数や経験を積む事で点であった事が1つの線に繋がり、さらに施術技術が向上します。全てが向上し、患者さんに喜んでもらえたら、また難しい問題の方が来られ最善を尽くす。その繰り返しではないかと思います。

③そんな中でもやはり1番は「徳元先生」理事長に会いたいからです。
お人柄はもちろんのこと、施術家として本当に尊敬できますし、妊産婦整体のことだけでなく、一般的な外傷、その他何でも惜しみなく教えて下さります。この方からたくさん学び吸収したいと思える先生です。

不妊、逆子、切迫早産、切迫流産、前置胎盤、乳腺炎、恥骨痛、腰痛、肩こり、消化器系、子宮のトラブルあげればキリがないほど困っている女性は多いです。私達はそれらでお困りの妊産婦さん達を本気で治したいビックリマークビックリマークと思っています。

それが私達「いいむら整骨院」スタッフが「NPO妊産婦整体協会」会員で毎回セミナーに参加している理由です。
次回のセミナーは9月ですが今から楽しみです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

日本妊産婦整体協会 四国妊産婦整体セミナー
不妊治療の実技風景

2017年6月2日 : 助産師さんの声
クリニック勤務の助産師です。私が妊産婦整体に出会ったのは昨年のこと。知人から、日本妊産婦整体協会の理事さんとのご縁をいただいたことがきっかけでした。

妊産婦整体の技術によって、『切迫早産を予防できる』、『陣痛促進ができる』という話を聞き、とても興味を持ちました。なぜなら、どちらも私の中での永遠のテーマだったからです。この2つを解決するために、アロマテラピー、呼吸法、頭蓋仙骨療法等々…色々勉強しましたが、助産師としてできることには限界があり、結局最後は【薬】に頼るしかないことに、無力さを感じていました。

さっそく2月に助産師向けセミナー、5月に東京セミナーを受講しました。助産師向けセミナーでは、整体師の視点からのアプローチで乳腺炎を予防・治療する方法を学びました。乳腺炎のモニターさんの患部に触れることなく、しこりを消してしまった徳元先生の技術に驚きました。
東京セミナーでは、骨盤・内臓系・子宮系の状態を正常化する方法を学びました。受講者同士がペアになり、1つ1つ手技を練習するのですが、徳元先生やサポートの方が手を添えて力の入れ方などを教えてくださるので、不安なく学べました。また、助産師は、すぐに現場で使える技術も教えてもらいました。

実際に学んだことを現場で実践してみると、短時間の施術で、カチカチだった妊婦さんのお腹がふわふわになったり、なかなか分娩が進行せず、ほぼ帝王切開だと言われていた妊婦さんが経産婦さん並のスピードでお産になったり、バスタオル1つでガチガチのおっぱいが柔らかくなったり…。施術をすることで結果が出て、本当に驚くことばかりです。

しかし、何より驚いたこと…。それは、私自身が生理痛の痛みから解放されたことです。
初めての生理の次の生理から、のたうち回るような痛みが始まり、生理のたびに冷や汗をかくほどの痛みと嘔吐に耐えてきました。高校生の時に【子宮内膜症】と診断され、鎮痛剤の内服は効果がないため(次は麻薬しかない…と言われてしまい)、ホルモン剤を使う治療を何年も行いましたが、若かった頃は内診台に上がるのも辛かったですし、ホルモン治療は更年期障害と同じ症状が出るため、本当に辛かったのを覚えています。10代の頃『もう子宮なんかいらない。子宮を取って。』と泣いて懇願し、主治医の部長先生を困らせたこともありました。f(^ー^;
助産師になったことで、産婦人科のドクターに色々相談することができ、低用量ピルの内服によって生理痛は改善。鎮痛剤の内服でコントロールできるようになったものの、仕事中に鎮痛剤の点滴をしてもらったり、時には救急車のお世話になることもありました。毎月、そんな痛みに耐える人生でした。

そんな私が痛みから解放されました。(*^^*)
生理痛がほとんどなくて戸惑っています。大きな血の塊も出ません。この30年の苦痛は何だったのだろう…と。

妊産婦整体によって、骨盤矯正をしたり、内臓の状態を改善することで、身体は正常に機能することを身をもって体験しました。

妊産婦整体は、妊産婦さんのためだけのものではなく、不妊・生理痛・更年期障害等で苦しんでいる女性のための整体でもあります。そして、未熟な手技でも確実に結果が出て、みんなが笑顔になる素敵な技術です。
助産師として、妊産婦さんに関わる方に学んでほしいと思います。同じ女性として、自分の身体を知るためにも妊産婦整体を受けてみてほしいと思います。そして、もっと世の中に妊産婦整体が認知され、色んな苦痛や不安から解放される女性が増えると嬉しいです。まだ受講できていないセミナーがあるので、今後も学びを深めていきたいと思います。
2017年5月22日 : 妊産婦整体協会で学んだ技術を現場に生かした助産師さんのレポート
セミナー参加者の声です。妊産婦整体協会で学んだ技術を現場に生かした助産師さんのレポートです。

39週の初産婦さん。 尿蛋白(++)、血圧も若干高め、ベビーの体重小さめ、妊娠高血圧症候群(PIH)と診断され、症状が悪化する前に分娩へ…ということで、誘発目的で入院。2日間誘発しても分娩にならなかったり、血圧が高くなるようなら帝王切開の可能性もある状況(ダブルセットアップ済み)でした。 ちなみに、ご本人は経腟分娩を希望。

【入院1日目】 お腹の張りもなく、ビショップスコア1点(子宮口2cm、30%、-3、硬、後)のため、最近は使わない病院が多いですが、内服(PGE2 )で陣痛誘発をしました。3錠目あたりからお腹は張るものの陣発はせず、結局6錠目を内服する頃には『眠い…。』とウトウトしていました。
このままでは帝王切開の可能性が高くなる…ということで、5錠目内服後に妊産婦整体セミナーで学んだことを実践することに。

□視診・触診による身体所見
・右の骨盤が内側に入り込み、仰臥位で右足が内旋の状態。身体が時計回りにねじれている。
・子宮は縦長に楕円形でかなり左に傾いている。
・児の児背が不明瞭 ・上行結腸、下行結腸が硬い。
・四肢、腹部の冷たさを感じる(冷え性)

□行った手技 ・胸郭と背部を緩めるストレッチ
・大腸(L4)を緩めるストレッチ
・小腸(Th10.11)を緩めるストレッチ
・骨盤のストレッチ
・骨盤の矯正(ひらく→とじる→ひらく)
・足の小指を牽引

□結果
・お腹は丸くフワフワになり、ご本人さんも『お腹の形が変わった』と驚いていました。
・左に傾いていた子宮は真ん中に。
・左側の癒着が強いのに、右側の腰痛を訴えていたため、虫垂炎の既往を確認したところ、昨年虫垂炎になったと。徳元先生の話していた通りだと驚きました。 結局、1日目は誘発剤を内服するも不発に終わり、夜間は熟眠できたそうです。

【入院2日目】 朝4時頃より不規則に痛みがあり。 7時半の診察所見(2cm、50%、-3、中、後) 8時頃より10分間隔に痛みあり。陣発。 所見悪いため、9時より誘発剤を3錠(9時・10時・11時)内服指示あり、9時の内服と同時にケア。

□視診・触診所見
・右の骨盤が内側に入り込み、仰臥位で右足が内旋の状態。身体が時計回りにねじれている。 ・前日よりはましだが、子宮は左に傾いている。 ・上行結腸、下行結腸が硬い。 ・有効な子宮収縮がある。

□行った手技
・バスタオルを使った小腸を緩めるストレッチをしながら、骨盤矯正(ひらく→とじる→ひらく)
・足の小指を牽引

□結果
・ケアを行った30分後には、かなり痛みが強くなり、10時半には痛みが腰部へ。血液分泌物も増えてきたため内診。所見(7cm、70%、-2、軟、前)に。2時方向に大泉門。
骨盤の歪みあるが、子宮口は丸く開大。 回旋が悪いため、四つん這いで経過観察。

13時半、子宮口全開も0時方向に大泉門。 側臥位や四つん這いで回旋の改善試みるも、前方前頭位のまま児頭下降し、胎胞排臨。 仰臥位になると骨盤の違和感を訴えたため、右側腸骨の下にバスタオルを入れ、努責はさせず、蹲踞位にて呼吸法を続ける。
児頭ゆっくり下降するも、出口部を通過するのは難しく、児心音低下し始めたため鉗子分娩にて14時58分に児娩出となる。 分娩経過中、血圧は120~130。 入院時の所見も悪く、PGE2も反応しなかったため、スタッフの間でも午後から帝王切開できるように進めていました。最後は、回旋異常のため鉗子分娩になってしまったものの、帝王切開は回避できました。予想外の進行に私も驚きましたが、スタッフも驚いていました。

学んですぐの未熟な手技でも、結果が出るのが凄いです。助産師がこの手技を習得することで、現場は変わると思います。 徳元先生ありがとうございます。 今後も学びたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


2017年5月2日 : 仙台セミナー参加者の声
日本妊産婦整体協会 仙台妊産婦整体セミナー

先日4月22日、23日、仙台妊産婦整体セミナー、テーマ1に参加させていただきました!!

日本妊産婦整体協会 仙台妊産婦整体セミナー
日本妊産婦整体協会 仙台妊産婦整体セミナー

わたしは接骨院で柔道整復師として治療にたずさわってまいりました。妊婦さんや産後の方に今まで施術して参りましたがなかなか腰痛を取るのが難しかったり、お腹がよく張りやすかったりなどの症状をすっかり取るのが難しく、妊婦さんだししょうがない、産後はホルモンの乱れもあるから仕方ないなど思っておりましたが、徳元先生の手技を学んでとても簡単にそれらの症状が改善するのにとても驚きました。

日本妊産婦整体協会 仙台妊産婦整体セミナー
日本妊産婦整体協会 仙台妊産婦整体セミナー

簡単といっても理論、解剖等熟知された上での手技でとても腑に落ちると言うか1つ1つの手技を納得しながら学ぶ事ができました。これからは1人でも多くの妊産婦さんに素敵なマタニティライフを送っていただき、幸せな赤ちゃんとの時間を過ごすお手伝いをさせていただきたいと改めて思いました!

柔道整復師 30代女性

2017年4月28日 : 総会・本部特別セミナー参加者の声
日本妊産婦整体協会 本部特別セミナー
 
 先日は、協会の勉強会と施術見学で大変お世話になりました。遅くなりましたが、感想を送らせていただきます。

 私が徳元先生の妊産婦整体を知ったのは、1年位前になります。それまでは、骨盤ケアのセミナーに参加し実践していましたが、年々切迫早産や微弱陣痛が増える傾向にあることが気になり、もっと効果的なケアはないだろうか?と、検索してたどり着いたのが徳元整体でした。ホームページを見て、『逆子矯正』『陣痛促進』など興味深いワードに引き込まれ、セミナーを受講させていただきました。『切迫早産の原因は腸です』と言う、徳元先生の第一声に衝撃を受けたのを、今でもはっきり覚えています。

 セミナー中にモデルの妊婦さんの施術を見させていただきましたが、どんどんお腹が柔らかくなっていくのが触らなくてもわかる?そして、施術後にはお腹が上に上がり、ふんわりと丸くなっている?『スゴイ?』の連続でした。セミナーは丸2日間。休憩時間もあまりないセミナーでしたが、受講者同士でテクニックの練習をし合う事で、セミナー開始前より体が軽くなり、元気になっている自分に気づいた時、『素晴らしい技術?』『この技術を、多くの助産師に知ってもらいたい?そして、一人でも多くの妊婦さんや産後の方々に楽になってもらいたい?』という思いが強くなりました。

日本妊産婦整体協会 本部特別セミナー

 今は、クリニックで勤務しながら助産院を開業して、セミナーで習ったテクニックを活用させていただいています。クリニックでは、微弱陣痛の産婦さんに、そして産後の恥骨痛や尾骨痛などを訴える方に、退院後の乳腺炎の方に、テクニックを活用させていただき効果を得ることが出来ております。開業している助産院では、主に妊婦さんや産後の方に、体を整えるためのケアをさせていただいております。ケアを受けたほとんどの方が、目を真ん丸にして『全然違う!楽になった!スゴイ?』と、感動されます。

 徳元先生の妊産婦整体が素晴らしいのは、整体師の資格がないものであっても効果を実感できるテクニックになっていることだと、日々感じております。徳元先生に出会えた事、徳元先生の妊産婦整体セミナーを受講できた事は、私にとって宝となっています。まだまだ未熟ではありますが、これからも可能な限りセミナーの再受講や勉強会の参加をして、多くの妊産婦さんや産後の方々へケアを提供させていただきたいと思っています。徳元先生、これからもよろしくお願いします。