NPO法人 日本妊産婦整体協会

日本妊産婦整体協会の役割

活動の目的

この法人は、妊産婦に対して、産前産後の相談事業を行い、また、妊産婦を支援する関係機関に対して妊産婦整体についての普及啓発事業を行い、妊産婦の健康に寄与することを目的とする。

活動の種類

  1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
  2. 社会教育の推進を図る活動
  3. 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

事業の種類

  1. 手技療法家の妊産婦整体に関するセミナー事業
  2. 助産師向けの妊産婦整体に関する普及啓発事業
  3. 妊産婦を対象とした産前産後の相談事業
  4. 損害保険の代理店業務
  5. 他の活動団体への紹介、あっせん業務

協会からのお知らせ

乳房トラブルについての整体の本

『ママを想う助産師さんのための徳元式乳房トラブルの緩和ケア』

多くの妊産婦さんが抱える、辛くて痛い乳房トラブルの解消をめざします。従来は妊産婦さんご本人にとっても、助産師さんにとっても負担の大きい手技となっていました。
そこで妊産婦さんばかりか、助産師さん・治療家さんの力となる今まで学んだ理論や、カイロプラクティックを応用し、助産師さん達の声に耳を傾けながら開発した、負担の少ない乳房トラブルについての整体の本『ママを想う助産師さんのための徳元式乳房トラブルの緩和ケア』を出版しました。
日本各地で行っているNPO法人日本妊産婦整体協会の講習会の内容を、受講生がより確実に身に付けることを目指します。日本中に乳房トラブルの整体ができる方が増えることで、日本のどこにいても乳房トラブルで困る妊産婦さんがいないことを願っています。

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